【日本の風習】喪中お見舞い
「喪中お見舞い」という風習を聞いたことがあるでしょうか。「喪中はがき」を受け取った際に、その返事としてお悔やみの言葉を届けるのが「喪中お見舞い」です。
*喪中お見舞いとは
11月を過ぎると「喪中はがき」を受け取ることがあります。身内に不幸があり喪中であるため年賀状にて年始のご挨拶をすることができません、というお知らせです。受け取った方は、年が明けて鏡開きが終わったころに「寒中お見舞い」として返事を出すのが一般的です。
しかし、お付き合いが深い方ほどお悔みの気持ちを伝えたいと思うことでしょう。そんな時に「喪中お見舞い」としてご挨拶のハガキやお悔みの品としてお供え物を贈る風習があります。喪中お見舞いは、寒中お見舞いとは異なり、喪中はがきを受け取ったらすぐにお返しするものになります。近頃は家族葬が多くなり、生前親しかった方のご不幸を喪中はがきで初めて知ることは少なくありません。その際、喪中お見舞いですぐにお悔やみを伝えることができます。

*喪中お見舞いのマナー
喪中見舞いでは、忌み言葉(不幸が続くことを連想させる)や重ね言葉(不幸が重なることや繰り返すことを連想させる)は避けるのがマナーです。また、儀礼が滞りなく終了するようにという願いを込めて、文章が途切れるような句読点は用いないようにします。
■喪中お見舞いの書き方
*「喪中お見舞い申し上げます」などの挨拶文言
*喪中はがきをお送りいただいたことへのお礼
*故人様に対するお悔やみの言葉
*ご遺族への慰めの言葉
*ご不幸を知らなかったことへのお詫び
*お悔やみの品物
喪中お見舞いとして品物を贈る際には「喪中御見舞」と記載した熨斗を付けます。お供え物として、線香やローソクがふさわしいとされます。宗教によっては線香は必要ないため、菓子折りやカタログギフトなどをお供え物とします。品物のみを贈るのではなくお悔やみ文を添えるようにしましょう。
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大切な方から喪中はがきが届いたら年が明けるのを待つことなく、喪中お見舞いとしてお手紙やお供えを贈りましょう。故人を偲ぶ気持ちやご遺族への慰めの心が伝わることでしょう。ぜひ気遣いのある喪中お見舞いを届けてみてください。
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